暴騰しているようです。
これはただ事ではない様子になっています。
私も何が起こり、どうなったかがわからないので
調べてみました。
この影響で特にFX市場に大きな影響を受けています。
ヨーロッパのFX会社が倒産したり、大損害を抱えてしまったと
いわれています。
ユーロはかなりの影響を受けていますね。
スイスフランがすごいことになっています。
スイスフランがユーロに対して3割近く急騰し
スイスフラン円では一瞬で115円から155円に急騰しました。
あまりスイスフランには馴染みがないので、ドル円で例えると
1ドル=115円が1ドル=163円に一瞬のうちになってしまったということです。
もし、このことに関わっていたらどんな状況になるのでしょう。
さて、暴騰の原因はどこにあるのでしょうか?
原因はスイス国立銀行の発表がキッカケみたいです。
1月15日、スイスフランの対ユーロでの上昇を抑えるために導入していた
外国為替市場での「無制限介入」を終了するというコメントです。
このコメントだけでこんな状況になるのですね。
こんなに派手な動きを見せるとは誰も思わなかったでしょうし、
FX会社も倒産するところもでたので、今後どうなるか心配です。
為替の動きは恐ろしいですね。
コメント (0)
コメントを書く